町内で栽培されている油用ひまわり「コバルトII」の収穫が、9月25日から始まりました。5月上旬の播種から約150日経過したひまわりは、種の部分が真っ黒に成熟しています。
ひまわりの収穫には、専用のコンバインを使用。ひまわりは頭が重たいため、刈り取った時に地面に落ちないよう、ツース（分茎板）というアタッチメントを装着して収穫作業を行います。
この日は恵岱別地区の約1.2haのひまわりが収穫され、乾燥施設（美葉牛）に搬入されました。収穫作業は10月上旬まで続きます。