Contact address

北竜町 北竜町役場

Information

北竜町0164-34-2111

北竜町0164-34-2117

北竜町

新着ニュース

令和2年度行政執行方針

北竜町 町長 佐野 豊

◎はじめに
 令和2年北竜町議会第1回定例会の開会にあたり、町行政の執行方針を申し上げますとともに、令和2年度一般会計並びに7特別会計予算案を提案し、議会のご審議をお願いする次第であります。
 私は町民各位、各団体の皆様のご支援を頂き、町長として3期目の町政を担わせいただくこととなりました。今後におきましても、町民各位・町議会並びに各団体のご理解とご協力を頂き、多くの問題解決に推進して参りたいと存じますので、宜しくお願い申し上げます。
 私の信条であります「スピード・行動力・トップセールス」を基本に町民皆様との対話を重視しながら、明るく住みよい町づくりのため、より一層の努力を惜しまない決意でありますので、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 さて、我が国の経済は、米国、中国をはじめとした海外経済の動向・政策の不確実性に如実に影響をうけております。政府においては、昨年10月の消費税引き上げ前後の平準化に向けた各種経済政策、Society5.0時代における産業や行政サービスの高度化、更なるICT基盤整備等が推進され、国内総生産は雇用・所得対策の改善などの各種施策により、就業者数の増加、賃上げなど経済の好循環が実現しつつあります。
 しかし、地方においては、人口減少、少子高齢化問題をはじめ、その成果を十分に実感することができず、景気は依然として低迷しており、財政は引き続き厳しい状況にあります。
 本町にあっては、行政のスリム化、効率化を一層徹底し、歳出全般にわたる見直しを行い、基幹産業である農業の振興、保健福祉・医療の充実、文化スポーツの振興等町民参加の町づくりを積極的に展開して参りたいと考えております。
 本年の予算編成にあたりましては、北竜町総合計画(令和元年度からの10ヶ年計画)の基本計画、中長期財政計画に沿い、事業の優先度、必要性、妥当性について厳しい選択を行い、限られた財源の重点的・効率的な配分を基本に、予算編成を行ったところであります。
 公約に掲げさせていただきました「住民の足の確保」につきましては、北竜町地域公共交通計画の策定により、「冬を快適に暮らす」ということについては庁内プロジェクトを立ち上げ検討して参ります。
 減災・防災対策につきましては、「緊急自然災害防止対策事業」「緊急浚渫推進事業」を実施して参ります。

◎令和2年度各会計予算について 
 令和2年度の各会計予算につきましては、健全財政を維持し、現状の財政運営を継続するための財源確保に努めながら予算の編成を行ったところであります。
 歳入につきましては、普通交付税を1,317百万円、対前年実績比3.7%増で計上し、臨時財政対策債については13.9%減の40百万円を計上しました。
 また、各種事業の実施により、ふるさと応援基金から99百万円、財源補填として財政調整基金から85百万円の繰入れを行うこととしております。
 歳出につきましては、防災行政無線整備事業に238百
万、緊急自然災害防止対策事業に39百万円を計上しております。
 その結果、一般会計外7特別会計の総額では、4,974,969千円で6.1%減となったところであります。

◎防災・消防対策について
 防災行政無線は、緊急時においては災害情報や警戒情報等を伝達する重要な情報手段であります。平成13年より使用しています「固定系防災行政無線」をアナログ方式からデジタル方式へ更新する為、昨年度は基本設計、実施設計を行い、令和2年度は工事を施工して参ります。また、防災備蓄品等の購入も計画的に取り組んで参ります。
 消防体制については、1市5町による深川地区消防組合で組織されておりましたが、令和2年3月31日をもって、幌加内町が脱退し、今後は1市4町で連携強化と効率的な運営に努めて参ります。
 また、近年の高齢化社会等による救急、救助要請が年々増加している状況を踏まえ、除細動器を整備し、災害対応に努めて参りますとともに、昨年から実施しております若年団員の大型免許取得助成事業についても継続し、地域の安心と安全を守る団員の育成にも取り組んで参ります。

◎公用車管理について
 現在、町長部局管理車輌2台に設置しておりましたドライブレコーダーを関連部署の公用車、バス等に順次設置し、交通事故防止や交通モラルの遵守、安全運転への取り組みを推進して参ります。

◎北竜町まち・ひと・しごと創生総合戦略の改訂について
 平成27年に策定いたしました「北竜町まち・ひと・しごと創生総合戦略」は第1期の計画期間を終了し、今年度より新たに5カ年の計画期間を迎えます。本町におきましては、既存計画を改訂し着実な推進に努めます。

◎地域公共交通の整備について
 平成26年度より地域公共交通として、乗り合いタクシー及び住民混乗方式によるスクールバスの運行を行っておりますが、その利便性の向上や既存路線の今後を見据えた「北竜町地域公共交通計画」の策定を今年度中に行い、町民の移動手段の確保に取り組んで参ります。

◎移住定住対策について
 移住定住対策としまして、今年度以降も持ち家取得奨励事業、中古住宅取得奨励事業、中古住宅改修奨励事業を継続して行い、定住促進に向け努めて参ります。更に、町内企業等に通う町外通勤者移住助成事業や、子育て世帯町外通勤者助成事業も引き続き実施致します。
 また、都市部で開催されております移住イベントへ積極的に参加し、移住を検討されている方に本町の魅力を伝えるとともに、空き家を活用したお試し移住住宅を設置し、体験移住者の受け入れも積極的に実施してまいります。
 本年も引き続き、空き家、空き地情報の収集に努め、空き地の有効活用を図るとともに、充実した施策の展開により子育て世代の経済的な負担を軽減し、教育の振興と子育て環境の向上に取り組んで参ります。

◎ふるさと納税について
 全国から寄せられておりますふるさと納税は、本年度、観光産業、教育子育て、医療福祉の各分野、38事業に使用させていただく予定としております。
 返礼品につきましても、好評を頂いているひまわりライスやひまわりメロンはもとより、内容の充実を図って参ります。
 また、寄付者の皆さまには、メールマガジンにより特産品やイベント・移住定住の情報発信を行い、交流人口の増加に取り組むとともに、ふるさと納税のリピーターの確保に努めて参ります。

◎ひまわり油推進事業について
 地方創生事業として取り組んでおりますひまわり油推進事業は、今年度以降も継続して実施致します。
 これまでの成果を踏まえ、日清オイリオグループに精製を委託しております「燦燦ひまわり油」、「北竜焙煎ひまわり油」の普及増進を図るとともに新たな価値の創造に向け、企業、飲食店等との連携を図って参ります。
 また、本年8月1日、2日には第4回全国ひまわりオイルサミットを本町で開催することとしております。

◎株式会社北竜振興公社について
 株式会社北竜振興公社は、サンフラワーパーク北竜温泉並びに農畜産物直売所みのりっち北竜の指定管理業務及び商業活性化施設ココワの管理運営を行い、町の農業・商業の振興、観光振興、町民の健康増進、更には、雇用の場として町の地域振興に大きな役割を果たしています。
 依然として厳しい経営状況にはありますが、営業の強化、サービスの質的改善、経費節減策を進め、利潤・利益追求の職員教育に取り組んで参ります。
 本年度も町並びに、公社役職員一丸となって努力して参りますので、ご理解賜りますようお願いいたします。

◎戸籍・年金・マイナンバー事務について
 戸籍・年金・マイナンバー事務につきましては、個人情報に係わる事務でありますので、プライバシーの保護に留意し、法務局や年金機構、内閣府とも連携し、国の動静を注視しながら相談業務やマイナンバーの適正な取扱いと啓蒙に努めて参ります。

◎廃棄物処理等環境衛生対策について
 一般家庭から排出されるごみは、種類毎に分別され、衛生センター組合に収集されます。
 ごみステーションの適正な配置と、今年度も引き続き不正なごみ出しの防止、不法投棄の禁止等の法令遵守、ごみ分別の徹底と減量化への周知啓発を行い、快適な生活環境の保全に努めて参ります。

◎防犯・交通安全対策について
 依然として、毎日のように特殊詐欺被害が報道されている中、「詐欺被害防止機器購入助成事業」を継続して実施するとともに、町内に設置されている防犯カメラの適正な管理を通して、より安全・安心な生活を推進して参ります。
 交通安全対策については、明年1月9日に達成予定の交通死亡事故ゼロ5,000日を目指し、関係機関、組織及び町民総ぐるみによる交通安全運動を推進して参ります。
 また、「北竜町高齢者運転免許証自主返納サポート事業」につきましても、更なる利用促進に向け、普及啓発を推進して参ります。

◎高齢者支援対策について
 高齢化の進行により、一人暮らしの高齢者の方が増加していますが、いつまでも健康で安心して生活できるよう、社会福祉協議会に委託しております在宅福祉事業を継続して実施して参ります。
 また、福祉除雪サービスの対象世帯の基準を緩和し、広く利用いただけるよう新たに取り組んで参ります。
 地域の皆様の協力を頂いて運営しております「地域支え合いセンター」につきましても、更なるご利用を頂けるよう取り組んで参ります。

◎障がい者支援対策について
 「障がい者総合支援法」に基づき、身体・精神・知的それぞれの障がい者手帳を保有されている方が、よりよい生活を送ることができるよう、引き続き医療機関並びに関係機関等と連携し、必要に応じた自立支援給付及び自立支援医療のサービス提供に努めて参ります。

◎子育て支援対策について
 本年度より「子ども・子育て支援計画」の第2期に入ります。通年入園児童の基本保育料の全額減免や、高校生までの子どもの医療費の無償化について、引き続き実施して参ります。
 また、妊娠、出産、養育等、各種子育て支援制度の実施を通して、少子化対策の推進に努めます。チャイルドシート等の貸出についても、引き続き対応して参ります。

◎医療対策について
 本町の医療機関である町立診療所及び町立歯科診療所につきましては、地域に密着した第1次保健医療機関として、町民の健康を守る地域医療の充実に努めて参ります。
 町立診療所においては、レントゲンなどの画像と血液検査などの情報を一元管理できる診断ワークステーションの構築や、旭川市とその近郊の病院から、医療情報のやりとりが出来る「たいせつ安心医療ネット」への加入等、引き続き進めて参ります。
 町立歯科診療所においては、引き続き運営費用の助成を通して医療機会の確保に努めて参ります。

◎国民健康保険事業について
 平成30年度より、保険者が北海道に移行されましたが、国民健康保険事業は、町民の健康と生活を支える大切な制度であり、ジェネリック医薬品の利用促進等、医療費の抑制に努め安定的な運営に取り組んで参ります。
 なお、保険者が北海道となりましても各種手続きについては、従来と変わりなく、役場において対応して参ります。

◎介護保険事業について
 本年は「第7期北竜町介護保険事業計画」の3年目を迎えますが、高齢化の進行に伴い、要介護認定を受けて介護サービスを利用される方が増加しており、介護保険特別会計も逼迫している状況にあります。
 その中にあっても、住み慣れた自宅や地域で安心して暮らすことが出来るよう、医療、介護、予防、住まい、生活支援が一体的に提供される地域包括ケアの推進に努めます。
 また、「第8期北竜町介護保険事業計画」の策定に取り組んで参ります。

◎介護予防対策について
 高齢になっても元気に暮らすことができるように「まるごと元気アッププログラム体操教室」「コスモスクラブ」をはじめとする介護予防・日常生活支援総合事業に取り組んで参ります。
 また、高齢者の方々の交流の場として商業活性化施設ココワ並びに碧水地域支え合いセンターで開催される「たんぽぽクラブ」の周知に努め、閉じこもり予防や介護予防に努めて参ります。

◎健康づくり対策について
 令和2年度から令和11年度までを計画期間として策定いたしました「第2次北竜町健康づくり計画」につきまして、住民の方々への周知並びに計画の推進に努めます。
 また、各種検診に対する助成や健康教育を行い、検診受診率の向上と生活習慣病等の早期発見並びに健康増進に努めます。
 更に、子育て世代包括支援センター事業として、子どもに係わる関係者が連携し、妊娠期から切れ目のない支援を行い、子育てに不安を抱える保護者への育児能力の向上や虐待予防の取り組みを進めて参ります。

◎やわら保育園について
 昨年より建設しておりました保育園、子育て支援センターは、木造平屋建て、延床面積791.98㎡で町内産の木材等を使用し、冷暖房設備には、環境省の再生可能エネルギー発電・熱利用設備導入事業の補助金を活用した施設で令和元年12月20日に完成いたしました。 
 2月19日・20日の2日間の一般開放には、252名の方が見学に来られました。
 4月より新保育園でスタートとしますが、入園申込者数は45名で、保育園職員11名、子育て支援センター職員2名の13名で、新しい建物、環境の中で園児が明るく元気に登園し、また町民、保護者の皆様から信頼を得られるよう健全な保育園運営に努めて参りますのでよろしくお願いいたします。

◎特別養護老人ホーム北竜町永楽園の運営について
 年々、高齢化率が上昇する中、要介護高齢者を支える地域の拠点施設として、利用者の方が望まれる生活に少しでも近づけるような、環境、時間、居場所づくりを目標に、思いに寄り添ったケアを心がけ、利用者、ご家族、地域の皆様から、より信頼される施設であるよう取り組みを進めて参ります。
 なお、本年は、ボイラー設備等が設置後20年を経過しており、利用者の施設での生活をより安心・安全に送っていただくため、入れ替え工事を行って参ります。

◎農業の振興について
 昨年は天候にも恵まれ、生育も順調に推移し病害虫の発生も少なく、平年並みの作柄となったところですが、本町の農業を取り巻く環境は依然として高齢化や担い手不足の問題も相まって、大変厳しい状況下にあります。
 本年においても引き続き、国の制度を積極的に活用するとともに、町独自の施策も併せ、基幹産業である農業を支援し、農業振興を推進して参ります。
 町の特産品に対しましては、引き続きハウス資材や作付奨励の助成を行い、生産拡大を推進して参ります。
 あわせて、「地域特産品開発支援事業」を実施し、町内産の原材料を使用した試作品の開発や、市場調査等、新たな地域の特産品づくりにチャレンジする団体や個人を支援して参ります。
 町内産農産物の販路拡大については、本年度についても、国内外に向けた更なる販路拡大を積極的に取り組んで参ります。
 また、近年技術開発が進んでいるスマート農業についても、関係機関と連携を図りながら導入の向けての検討を行って参ります。

◎農畜産物直売所「みのりっち北竜」について
 オープン9年目を迎える「みのりっち北竜」は、売り上げも順調に推移しております。生産者が心を込めて作った新鮮な特産品や加工品を町内外のお客様に提供することにより、安心・安全で美味しい「北竜ブランド」の構築を図って参ります。
 また、今後独立した管理運営体制についての検討、協議も行って参ります。

◎農産物加工実習センター「パルム」について
 多くの加工グループに利用頂いておりますが、年月の経過とともに、施設の老朽化や各備品についても耐用年数を超えてきております。
 衛生上の問題も含め、機器のメンテナンスや計画的な更新を行い、地域活性化の一翼を担うよう施設の充実に努めて参ります。

◎農業基盤整備について
 高生産性の確立と経営の安定化を図るため、農業生産基盤の整備と、農業競争力基盤強化特別対策事業(パワーアップ事業)に取組み、農家費用負担の軽減に努めて参ります。
 また、関係機関と連携を図りながら農地の整備と灌漑用水の確保に努めて参ります。

◎農地流動化対策について
 農地の有効利用や農業経営の効率化を図るため、担い手への農地の集積・集約化に努めます。
 北海道農業公社等の関係機関と連携し、農地保有合理化事業や機構集積協力金、農地中間管理機構などの制度も活用し農地利用の再編を進めて参ります。

◎ひまわりバンク育成基金について
 「ひまわりバンク育成基金」については、農業関係団体長等と今後のあり方について協議した結果、これからも、本町の担い手育成対策には必要不可欠との判断になり、農業者より積み増しをしていただき、町と農業者で事業費を負担し、実施して参ります。
 事業については、ひまわりバンク幹事会や運用委員会で協議して参ります。

◎担い手対策について
 昨年度より、研修メニューの作成やサポート体制づくり、更に「新農業人フェア」をはじめとする各種イベントへの参加による担い手確保の取り組み等を一体的に行うために、集落支援員制度を活用して新規就農推進員を配置し、体制の充実を図っております。
 指導農業士や農業士、北海道農業公社等関係機関と連携のもと、「新農業人フェア」への積極的な出展や、実習生の受入等を推進いたします。一人でも多くの方が本町で就農されるよう、「農業への夢を実現する」担い手受入体制を構築して参ります。
 併せて、農業後継者対策として結婚相談員とも連携しながら、出会いや交流の場づくりも進めて参ります。

◎林業の振興について
 森林は、木材の供給はもちろん、国土の保全、水源のかん養、自然環境の保全等多面的な役割を果たしております。
 森林の整備につきましては、北空知森林組合との連携により、各補助金を活用しながら進め、民有林の活性化に努めて参ります。
 また、主な町有林である森林農地整備センター水源林整備事務所との契約地については、除伐など保育に係る事業を計画的に推進して参ります。
 昨年度より森林環境譲与税が交付されておりますが、その活用方法について森林組合と連携を図り、森林整備の促進につながるよう事業を検討、実施して参ります。

◎鳥獣被害防止対策について
 近年、熊の目撃が相次いでおります。幸いにして人的被害はありませんが、本年度においても警察など関係機関と連携を図り、防災行政無線や看板等で周知し、被害防止に向けて取り組んで参ります。
 また、鹿進入防止電牧柵の維持管理については、適時、適切に電線の上げ下ろしができるよう、また、路線の見直し等、関係機関と協議しながら確実に進めて参ります。
 鹿やアライグマ対策については、今後も関係団体と連携しながら、一層の駆除体制の強化に努めます。

◎商工業の振興について
 商工業者が元気でなければ町の元気は出ません。
 引き続き、商業活性化基本条例に基づく各種支援を商工会等の関係機関と連携し、積極的に活用頂き、商工業の活性化と従業員雇用を促進し、商業活性化施設ココワを活用した地元商店の消費拡大対策を実施し、市街地の再生を目指して参ります。
 更に、昨年度より開始した「行政ポイント」制度については、町が行う事業への更なる参加の増進と合わせて、町内商店の利用拡大を目指して参ります。

◎観光の振興について
 北竜町の顔である「ひまわりの里」は毎年、多くの観光客が訪れております。「ひまわりの里基本計画」を策定しましたが、計画について丁寧に説明を行い、今後のひまわりの里のあり方について町民の皆様とともに検討を行って参ります。
 また、石狩市・留萌市・増毛町との日本海側の広域観光連携にも引き続き参加し、国内はもとより海外からの観光客誘致のための事業を積極的に実施して参ります。
 市街地の環境美化、町内各観光施設との総体的な観光客の誘致を図り、観光協会などの関係団体とも連携し、観光振興に努めて参ります。

◎令和2年度建設事業について
 本町における建設事業につきましては、地域の生活を支える生活関連社会基盤であり、町民の安全・安心と生活環境の向上に欠かすことのできない重要な役割を果たしていることから計画的に推進して参ります。
 道路・河川及び上下水道等の社会インフラの整備・維持管理については、要望や町財政状況を勘案し、緊急性・必要性を考慮した上で取り組んで参ります。
 また、公営住宅につきましても「北竜町公営住宅等長寿命化計画」に基づき、計画的かつ効率的に推進して参ります。

◎道路・橋梁と除雪対策について
 生活道路については安全に配慮した維持管理に務めます。
 橋梁は「北竜町橋梁長寿化修繕計画」に基づき、補修設計及び補修工事を実施致します。冬期間の除排雪対策については、除雪車両を適切に管理し、町民生活路線の確保と効率的な作業が行われるよう除雪体制の維持・強化を図って参ります。

◎河川整備について
 河川整備につきましては、融雪災害や大雨による洪水災害対策として緊急自然災害防止対策事業債等を活用し、護岸整備を推進して参ります。
 更に、河川のスムーズな流水を確保するため緊急浚渫推進事業債を活用し、河床掘削及び立木伐採を継続して実施致します。

◎町営住宅整備・管理について
 子どもからお年寄りまですべての町民が安心安全で暮らせる住まいの環境づくりと移住、定住策など、良質な住宅ストックの形成は、長期的利用に向けた「長寿命化計画」に基づき実施するものであります。
 本年度は桜岡団地駐車場整備工事及び令和3年度建設予定の桜岡団地G棟設計図書修正委託業務を実施致します。
 また、公営住宅維持管理につきましても、継続事業であります板谷団地の屋上防水及び水回り改修、和中央団地の屋根塗装などを実施し、良好な住環境に務めて参ります。

◎農業集落排水事業及び個別排水処理事業について
 農業集落排水事業及び個別排水処理事業については、経営状況や財政状態をより明確にし、経営の効率化・健全化を図る為、現在の特別会計(官公庁会計)方式から公営企業会計に移行することとなっております。
 将来にわたり持続可能な経営基盤の確保のために必要な情報の把握をすることで、中長期的に安定した効率的な経営を目指すものであります。
 本年度は公営企業会計適用に向けた基本方針を策定し、令和5年度の移行を目指して準備を進めて参ります。

◎簡易水道事業について
 簡易水道事業につきましては、町民の日常生活に欠かすことのできない重要なライフラインであり、将来にわたって安全・安心な水の安定供給に努めて参ります。
 平成28年度に着手しております生活基盤近代化事業により、本年度におきましても、和・板谷地区の設計、和地区の配水管布設替工事を実施して参ります。
 また、水道管漏水調査についても継続実施し、施設の機能保持と維持管理並びに経費節減に努め、効率的な事業運営を図って参ります。


    佐野町長とふれあい対話プロジェクト

  • 町長室開放デー
  • 8月28日

お問い合わせフォーム

人口・世帯数
(令和2年8月1日現在)