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平成28年度行政執行方針

北竜町 町長 佐野 豊

平成28年第2回町議会定例会の開会にあたり、町行政執行方針を申し上げ、平成28年度の主要施策に係る補正予算案を提案し、議会のご審議をお願いするとともに、本定例会の開会にあたり、町議会定例会招集に関する規則の規定に基づき、6月定例会を繰り上げて招集させて頂きましたことにご理解を賜りたいと存じます。
 私は先の町長選挙におきまして、町民各位、各団体の皆様の多大なるご支援を頂き、無投票で2期目の当選の栄に浴し、引き続き4年間、町政執行の重責を担うこととなり、その責任の重大さを痛感しているところであります。
 町民皆様の負託に応えるため、本町が抱える問題解決に向けて全力で取り組んで参りますので、議員各位の特段のご理解とご支援を賜りますよう、切にお願いをする次第であります。

 私の町づくりの基本姿勢は、スピード・行動力・トップセールスであります。少子高齢化が急速に進むなか、農業、商工業、観光など各種産業の振興と医療、福祉、介護の充実、将来を担う子ども達の教育環境の整備や生涯学習の充実など本町の課題は山積しておりますが、何よりも健全財政を維持するとともに、すべての親が安心して子育てができる町づくり、住んできて良かったと思える町づくりを推進して参ります。
 本町にあっては行政のスリム化、効率化を更に徹底しながら財源の確保に努め、基幹産業である農業の振興、ひまわり観光の振興、保健・福祉・医療の充実、文化スポーツの振興など町民主役の町づくりを積極的に展開して参ります。
 また、健全な財政運営を図るため、特別職の給与については「町長5%、副町長4%、教育長3%」の削減を実施して参ります。

 提案致しました補正予算額は、冒頭申し上げたように政策的な予算内容となっており、一般会計補正予算額は8億89,172千円で当初予算との合計では33億11,172千円で前年比15.5%の増となったところであります。
 予算の執行にあたりましては、町民の負託に応えられるよう限られた財源で、最大の効果が得られるよう努力して参りますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げます。

◎平成28年度の各会計予算について
 平成28年度当初予算につきましては、2月の町長選挙に伴い、政策的予算を除いた骨格予算を編成したところであり、本定例会において本年度の政策に係る補正予算案を提出するものであります。
 補正後の特別会計を含めた予算総額では4,842百万円で前年比513百万円増、率では11.8%増となったところであります。
 本年度の政策予算編成に当たっては、北竜町総合計画及び北竜町過疎地域自立促進市町村計画に基づき、優先度に厳しい選択を行い、限られた財源の重点的・効率的配分に努めるとともに、歳入予算の約半分を占める地方交付税につきましては、最低限、確保可能な金額を計上したところであります。

◎防災・消防対策について
 本町が万が一、災害等に見舞われ、または見舞われる可能性がある場合に対処するため、災害備蓄品の購入や、広報誌等を活用し防災意識の高揚を図って参ります。併せて災害時における避難場所の周知徹底を図るため、表示看板を設置し、町民の安全確保に努めて参ります。
 消防体制につきましては、深川地区消防組合による連携強化と効率的な運営に努めているところであります。
 近年の高齢化社会の進展による救急車両の出動要請や高規格道路における車両事故等による救出要請が増加する傾向にあるため、本年、油圧電動救助機具の更新を図るとともに、火災発生時の消火体制の万全を期するため、第1分団消防ポンプ積載車の小型動力ポンプを更新し、消防体制の強化に努めて参ります。

◎職員の資質向上について
 町の将来を担う人材が広く求められている今日、職員自らがその先頭に立って行動できるよう知識や資質の向上を図るため、海外研修、市町村アカデミー、道外先進地視察研修等に参加するとともに本年は北海道庁に職員1名を派遣し、更なる人材育成の充実を図って参ります。
 また、職場内の職員研修についても引き続き、実施して参ります。

◎ふるさと納税について
 ふるさと応援寄付金につきましては、昨年度25,439人の方々から320,189,172円の寄付が寄せられました。これらの寄付金を活用して、本年度はひまわりの里整備、安全安心な農業の推進、子育て支援、高齢者福祉、商業活性化施設などに総額222百万円を使わせていただきます。
 また、多くの寄付者情報を活用し、メールマガジンにより特産品や移住定住、イベント等の情報発信により、交流人口の増加に取り組むとともに、ふるさと納税のリピーターの確保に努めて参ります。

◎自治体情報セキュリティ対策について
 サイバー攻撃が急速に複雑・巧妙化しているなか、情報セキュリティ対策として、北海道が構築するセキュリティクラウドへ参加するなど、自治体情報セキュリティの強靭化を図って参ります。

◎地域おこし協力隊員について
 現在、スポーツインストラクターの山森和也さんが行っている運動・スポーツプログラムに多くの町民の参加をいただいているところであります。本年度、新たなスポーツインストラクターとして、東京より森岡俊行さんを採用し、プログラムの充実を図り、幅広い対象者の参加につなげて参ります。

◎日本ハムファイターズ応援大使について
 本年、中島卓也選手、新垣勇人選手そしてブランドン・レアード選手が北竜町を応援することになりました。
 この企画により、無料応援バスツアー、売店出店、オーロラビジヨンCM放送、ファイターズプレス掲載及び応援大使北竜町訪問など日本ハムが実施する様々な機会や媒体を通じて北竜町をPRして参ります。

◎空き家対策と移住定住について 
 町民と地域の安全・安心の確保と生活環境の保全及び空き家等を地域資源として有効活用を図るため、空き家等対策協議会を設立し、空き家等の対策計画を策定するなかで、併せて空き家の整備や移住者への支援策を検討し、定住促進に取り組んで参ります。

◎広報の充実について
 広報「ほくりゅう」については、読みやすく、見やすく、解りやすい広報に取り組んで参ります。
 また、町が管理するホームページについては現在、民間業者による管理を行っておりますが、役場が直接管理・運営を行えるように新たなホームページの立ち上げに取り組んで参ります。 

◎サンフラワーパーク北竜温泉について
 開業から24年が経過するサンフラワーパーク北竜温泉は、新たな温泉ボーリング掘削工事と来年度予定しております大規模改修の実施設計に取り組んで参ります。

◎健康づくり対策について
健康寿命を伸ばし、明るく健康で充実した人生を過ごすためには「各々が自らの健康を守る」行動を取り、それを生涯継続していくことが大切であります。
少子高齢化が加速する今日、住民一人ひとりが、心身ともに健やかに社会生活をおくることが出来る「健康寿命」を伸ばすため、特定健診、健康相談等の各種保健事業を通して、疾病の予防と早期発見、早期治療に努め、健康づくりに重点を置いた活動を推進して参ります。

◎高齢者支援対策について
 平成28年4月1日現在で、65歳以上の人口が845人、高齢化率が42.9%であります。
 高齢化の進展に伴い、特に認知症にかかる高齢者の方が増加し、また、一人暮らしの高齢者も増加しております。
 住み慣れた地域で、いつまでも健康で安心して生活できるよう、社会福祉協議会に委託しております「ひまわりクラブ」「いきいきクラブ」の予防事業をはじめ、「生活指導員派遣事業」「配食」「移送」等の在宅支援事業を継続し、「福祉灯油等支給事業」「高齢者世帯等除雪助成事業」も実施して参ります。
 また、老人福祉センター内の浴室改修、及び健康増進法に基づく、喫煙所の設置を行い、時代に即した整備を図って参ります。
 併せて、昨年から検討をしております「地域支え合いセンター」につきましては、国の交付金事業を活用し、その整備についても現在、準備を進めているところであります。

◎障がい者支援対策について
 北竜町では現在約180名が各障がい者手帳を保持されております。
 障がい者の皆さんが、地域において安心して暮らすことの出来る地域社会づくりが必要であります。
 平成28年度も「北空知障がい者支援センター・あっぷる」を中心に関係機関等と連携し、「障がい者総合支援法」に基づき、サービスの充実に努めて参ります。

◎子育て支援対策について
 安心して子育ての出来る環境を整えるため、保健・福祉・医療等、様々な角度から地域の子育て支援を図って参ります。
 妊婦健診については、健診費用の助成のほか、新たに妊婦健診に要する交通費の一部助成を本年度から実施して参ります。
 不妊治療については、従前からの特定不妊治療費の一部助成に加え、一般不妊治療に対して新たに費用の一部助成を行って参ります。
 予防接種では、任意予防接種費用助成の範囲を拡大し、おたふくかぜワクチンの回数増加、高齢者肺炎球菌ワクチンの年齢引き下げを行って参ります。
 乳幼児医療費の助成制度を新たに高校生まで範囲を拡大し、安心して子育て出来る環境整備に努めて参ります。
 そして、ふるさと応援基金を活用し、保育所保育料を4年間無料化にするとともに保育士処遇改善のため、手当を増額することといたしました。また、学童保育の保育料の助成も新たに実施し、出産祝金制度等については引き続き、適正な給付に努めて参ります。 

◎廃棄物処理等環境衛生対策について
 北竜町から排出される一般廃棄物は、全て北空知衛生センター組合の各ゴミ処理施設に収集運搬されています。
 このうち可燃ゴミは、中・北空知廃棄物処理広域連合の中・北空知エネクリーンで焼却処理が行われております。
 これらのゴミ処理問題の現状や課題を踏まえ、不正なゴミ出し、不法投棄等、法令遵守の啓発、また、効率的で衛生的な廃棄物処理を推進し、生活環境の保全、公衆衛生の向上を図るためにもゴミの分別の周知並びにゴミの減量化を図って参ります。

◎防犯・交通安全対策について
 「特殊詐欺」等、高齢者を狙った犯罪が本町においても発生し、加えて「車上荒らし」や「窃盗事件」も発生しております。
 本年度より、新たに電話機に録音機器を取り付けることで特殊詐欺の被害を防止する「詐欺被害防止機器購入助成事業」を実施し、和市街地区に「防犯カメラの取付け」を行い、更なる犯罪防止に努めて参ります。
 また、北竜温泉から碧水市街までの間に、2年計画でひまわり街路灯6基を新たに設置して参ります。
 交通安全対策については、昨年7月に交通事故死ゼロ3,000日を達成しました。
今後も交通事故死ゼロを継続するために、町民総ぐるみで交通安全の推進を図って参ります。
 また、昨年より開始しました「北竜町高齢者運転免許証自主返納サポート事業」については、予想を上回る多くの方々が申請をされ、今後とも高齢者の交通安全対策として更なる普及を推進して参ります。

◎マイナンバー制度について
 本町においては、平成28年2月よりマイナンバーカード(個人番号カード)の交付を行っております。
 マイナンバーは、社会保障や税の分野で手続きや事務に利用することにより、行政を効率化し、国民にとって利便性の高い、公平、公正な社会基盤となることから、住民周知の徹底に努めて参ります。

◎国民年金について
 国民年金制度は、やがて訪れる長い老後や生活の安定を損なうような万が一の事態に備え、生活を支える上で無くてはならない制度であります。
 制度の情報提供や啓蒙活動を砂川年金事務所と連携を図り推進して参ります。

◎医療対策について
 本町の医療機関である町立診療所並びに歯科診療所につきましては、地域に密着した第1次保健医療機関として、町民の健康を守るため今後とも地域医療の充実に努めて参ります。
 本年度は町立診療所において、電子カルテシステムサーバーの更新、医療機器の更新、玄関入口ドア取替工事、歯科診療所においては、暖房・給湯ボイラーの工事を実施し、適正な診療施設の管理運営に努めて参ります。

◎国民健康保険事業について
 国民健康保険事業は、町民の健康と生活を支える大切な制度であり、制度の安定的な運営が重要であります。
 しかし、人口減少や高齢化比率の上昇に伴う医療費の増加などにより、国保の財政は危機的な状況にあります。
 国は国民健康保険者の都道府県への移行を平成30年4月からと定めたところであります。
 本町といたしましても国の動向を注視し、「地域住民の健康を守る」という役割を十分果たすよう取り組んで参ります。

◎介護保険事業について
 本年も受給者一人ひとりのニーズに合った適正なサービスの確保に努めるため、地域密着型施設の充実を図るなど地域包括支援センターを中心に高齢者を取り巻く地域の事情や特性等を反映させ、高齢になっても住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、地域に相応しいサービス提供体制の推進を図って参ります。

◎生活支援体制整備事業の実施について
 平成27年からの改正介護保険法により、これまで軽度者「要支援1、2」の方へは「予防給付」として国が責任をもってサービスの提供していたものを「地域支援事業」に新設された「総合事業」として市町村の責任に移行されるなど、その改正のポイントは、①軽度者は、できるだけ町民相互(ボランティア)の助け合いで支える。②既存の社会的資源のネットワーク化を図り、足りないサービスを創り出す。③新しいシステムとして、平成29年4月からの実施に向け、本年7月より「生活支援コーディネーター」の候補となる職員1名の採用と「協議体」の設置に取り組んで参ります。

◎特別養護老人ホーム北竜町永楽園の運営について
 昭和61年4月に永楽園が開設され、30年の節目の年を迎えるにあたり、今年度、記念誌を作成し発刊をして参ります。
 また、介護福祉士の採用にあたり、北竜町の住民を限定とした修学資金の貸付について、平成29年度の実施に向けて検討をして参ります。

◎農業の振興について
 農業を取り巻く環境は、大変、厳しい状況下にあります。
 年々、栽培戸数と面積が減少している当町の特産品であるひまわりメロンやひまわりすいかの生産面積維持拡大を目指し、新規及び継続のハウス資材の助成を行い、ふるさと納税返礼品として確保できるよう生産拡大を推進して参ります。
 更に年々需要が高まり、高い評価を頂いている北竜町の特産品となっている「黒千石大豆」については、平成26年度より耐倒伏性・多収性・早生系等への品種を改良しており、今年が最終年になります。 併せて作付奨励助成についても実施して参ります。

◎農畜産物直売所「みのりっち北竜」について
 オープンから5年目を迎える「みのりっち北竜」については、お客様の認知度も年々増加し、生産者が心を込めて作った農畜産物や加工品を町内外のお客様に提供することにより、安心・安全でおいしい農畜産物生産の町、「北竜ブランド」の構築を図って参ります。
 また、今年度、販売情報管理及びラベルプリンターシステムの改修により、利用する生産者やお客様の目線に立った運営を目指して参ります。

◎農産物加工実習センター「パルム」について
 年月の経過とともに、各加工機械の耐用年数を超えてきております。
 衛生面の問題もあり、随時更新を行いながら地場農畜産物を使用した加工品の普及と町民相互の交流など地域活性化の一翼を担うよう施設の充実に努めて参ります。

◎農業基盤整備について  
 食料供給基盤強化特別対策事業(パワーアップ事業)が平成28年度より5年間の継続が決定し、引き続き農家負担の軽減に努めて参ります。
 また、経営体育成型農地整備事業や基幹水利施設保全型水利施設整備事業等の各事業の継続や基幹水利施設の維持・管理についても、関係機関と連携を図りながら農地の整備と灌漑用水の確保に努めて参ります。

◎農地流動化対策について
 平成26年度より、「農地中間管理機構」が創設されました。平成28年度も引き続き北海道農業公社などの関係機関と連携し、農地利用の再編成を進めて参ります。
 また、スーパーL資金の無利子化や機構集積協力金などの制度も活用し、農地流動化を推進して参ります。

◎担い手対策について
 就農希望者が一堂に会する「新農業人フェア」に積極的に参加し、農業体験実習生や新規就農希望者が1人でも多く来て頂けるよう北海道農業担い手育成センター等の関係機関と連携しながら進めて参ります。
 また、農業後継者の女性との出会いの場や交流の場の企画等も結婚相談員とも連携・協力を頂きながら進めて参ります。
 更にひまわりバンク育成基金事業についても関係機関と協議しながら見直して参ります。

◎林業の振興について
 森林の整備につきましては、北空知森林組合との連携により、各補助金を活用しながら進め、特に「未来につなぐ森づくり推進事業」を積極的に進め、無立木地を無くすために植林事業を推進しながら、民有林の活性化に努めて参ります。
 また、主な町有林につきましては、森林農地整備センター水源林整備事務所との契約地であり、除伐や作業道の修繕など保育に係る事業を計画して参ります。

◎鳥獣被害防止対策について
 近年、熊の目撃が相次いでおりますが、警察など関係機関と連携を図り、被害防止に向けて取り組んで参ります。
 また、鹿進入防止電牧柵により、農業被害が減少したものと認識しております。電牧柵の維持管理については、適切な時期に電線を張れるよう、関係機関と協力しながら進めて参ります。
 更にアライグマについても、確実に個体数が増えており、今年度、駆除体制を強化し、併せて小動物の電牧柵設置の推進など関係団体と連携しながら積極的に実施して参ります。

◎商工業の振興について
 新しい商業施設については、店舗建設に向け、早急に関係機関と連携を取りながら進めて参ります。
 また、本年、商工会員数が定数を割り、事務局長の補助金が無くなったため、人件費を見直したなかで、町より応分の補助金を増額して参ります。
 更に商工業者の皆さんには、「北竜町商工業元気支援応援条例」と併せて「北竜町中小企業等元気支援応援資金融資利子及び保証料補給要綱」等を積極的に活用頂くよう関係機関と連携し、商工業の活性化と従業員雇用を促進して参ります。
 また、商工会への経営指導支援、地元商店の消費拡大対策としての購買力活性化推進事業についても継続して実施して参ります。

◎観光の振興について
 北竜町の顔である「ひまわりの里」は昨年、過去2番目の多くのお客様にお越し頂きました。
 今年は、ひまわりまつりが30周年の節目を迎える記念すべき年であり、周年記念イベントも多数企画し、観光協会を中心として開催されます。
 観光客の皆さんに広大なひまわり畑の散策を、より快適に過ごしていただくため、ダチョウの迷路付近にトイレを建設するとともに、観光センター内のトイレを女性専用に改修し、待ち時間の解消を図って参ります。
 また、駐車場につきましても海洋センター国道側横を新たに整地し、駐車スペースの増設を行って参ります。
 更に「ノンノの森」につきましては、古い小屋を撤去し、遊歩道や休憩ベンチを整備するなど充実に努めて参ります。
 また、市街地の環境美化によるのイメージアップとパークゴルフ場や北竜温泉も含めた総体的な観光客の誘致を図り、町民の皆さんやひまわり咲ちゃん、ノースドラゴンの協力も頂きながら、観光協会などの関係団体とも連携を図り、観光振興に努めて参ります。

◎道路・河川の整備・維持管理について
 平成24年度に策定した「北竜町橋梁長寿命化修繕計画」に基づき、本年度におきましては、補修設計2橋・補修工事3橋を実施致します。
 また、道路法施行規則の一部が改正され、道路の維持・修繕に関する点検を適正に行うために、5年ごとに町内全橋の点検を行うことが義務付けられました。このことを踏まえ、本年度より社会資本整備事業として2ヶ年計画により本年度21橋、翌年度21橋の点検を実施して参ります。
 河川整備につきましては、護岸整備工事の施工と立木伐採を行い環境に配慮した整備促進を図って参ります。

◎住宅整備・管理について
 良好な住環境は、子どもからお年寄りまで、すべての人が安心・安全で暮らせる住まいの環境づくりと良質な住宅ストックの形成、さらには長期的利用に向けた計画に基づき、本年度は老朽化住宅となっている碧水団地1棟4戸平屋建て公営住宅の建て替えとして、1棟6戸2階建ての建設工事を実施致します。
また、和本町旧ヤンマー跡地ほかの土地購入に伴い、「なごみ団地」として高齢者向け住宅1棟4戸平屋建てを建設致します。

◎農業集落排水事業及び個別排水処理事業の管理・整備について
 農業集落排水につきましては、平成24年度から進めております和地区浄化センター機能強化対策事業が最終年を迎えており、本年度においては処理施設場内の脱臭設備更新工事を実施し、管路施設においては、マンホール漏水止水工事を実施致します。これに伴い町内2ヵ所の処理施設の機能強化対策事業は完了を迎え、今後におきましては処理施設の適正な維持管理運営に努めて参ります。
 個別排水処理につきましては、住宅の新築や増改築時の設置要望に対応出来るよう、引き続き補助・融資制度を継続して普及の推進を図って参ります。

◎簡易水道事業の管理について
 生活環境の基盤となる水道は、町民の日常生活に欠かすことのできない重要なライフラインであり、将来にわたって清浄で安全・安心な水を安定的に供給することが求められております。
 当町の配水管は、老朽化が進み、漏水事故などの頻度が多く発生している状況となっております。このため、本年度より平成33年度までの6年間、総事業費469,700千円で配水管布設替を行います。工事延長は13,800mで中央監視装置・電気計装設備更新工事も併せて実施致します。なお、配水管路の漏水調査を引き続き実施し、施設の機能保持と維持管理並びに経費節減に努め、効率的な事業運営を図って参ります。


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(平成29年3月1日現在)