9月25日からスタートした油用ひまわり「コバルトII」の収穫・選別作業が10月8日に終了しました。8.55haの栽培圃場からは14t強の子実が収穫され、町内平均反収は160kg台となり昨年の103.6kgを大幅に上回る実績となりました。
名寄市にあるひまわり工房での搾油作業も10月3日より始まっており、油分についても、とても充実していると報告を受けております。
高品質な原料子実を生産していただきました生産者の方々の多大なるご努力に厚くお礼申し上げます。

専用コンバインによる収穫作業（北竜地区JAアグリサポート協議会）

子実の搬送作業（農事組合法人ほのか）